冬木透氏（作曲家、「ウルトラセブン」音楽監督）推薦!!「セブンのドラマをもう一度創っているような昂揚感を覚えながら、一気に読んだ。
シューマン、リパッティ・・・・・・巡礼の旅路はM78星雲へ!」衝撃の最終回。
モロボシ・ダンの告白シーンになぜ「あの曲」が使われたのか──「音楽」を切り口に、ウルトラセブンを読み解いた快作!──感動で身体が痺れた。
自分にとってウルトラセブンは永遠となった。
そしてこの日は自分にとって、クラシック音楽への扉が開かれた日ともなったのだった──ブックデザイン：中島 浩ジャンル：サブカルチャー／テレビ／音楽●内容1967〜68年に一世を風靡したテレビ番組「ウルトラセブン」。
その衝撃の最終回、モロボシ・ダンの告白シーンに流れたのが、カラヤン指揮、リパッティ独奏によるシューマンのピアノ協奏曲だった。
「セブン」の音楽監督は作曲家・冬木透氏。
ホルンとトロンボーンによるイントロが印象的な主題歌をはじめ、冬木氏による独創的なオリジナル・ナンバーが数多く流れた「ウルトラセブン」の最終回、それもクライマックスのシーンで、なぜシューマンが使われたのか。
そしてそれはなぜカラヤン／リパッティ盤でなければならなかったのか──。
当時7歳だった著者は、当時の子どもがアクセスできる限られた情報のなかで、「あの音楽」を探し始める。
そしてそれは彼を、「クラシック音楽とは何か」という遠大なテーマへと導く旅ともなったのだった──。
「音楽」を切り口にした初めてのウルトラセブン論。
クラシック音楽ファンはもちろん、ウルトラ世代のすべての人に贈る！●目次第1章 衝撃の最終回とシューマンのピアノ協奏曲第2章 ウルトラセブン 音楽から見たオススメ作品Appendix ウルトラセブンから広がる音楽の楽しみ●著者プロフィール青山 通（あおやま・とおる）1960年、東京都世田谷区出身。
1967〜68年、「ウルトラセブン」を見て衝撃を受ける。
1984年、早稲田大学卒業後、音楽之友社入社。
その後、出版社、調査会社において、音楽・学習分野の編集・記者・マーケティング等の業務に携わる。
著者:青山 通（あおやま・とおる）ISBNコード：9784903951652出版年月日：2013/04/30
楽天で購入1,728円（税込み）
RT @a4551_8ebi: セブンネットから
Black Sugar/A.B.C-Zの
到着のご案内来てた♪
いよいよ明日だぁ✧*｡٩(ˊᗜˋ*)و✧*｡@abcz_ichi 2019/03/25 23:30
@paru_dogumagu セブンと資さんうどんのおでん食べたことある？
@kitakousoku 2019/03/25 23:31
コンビニ時短営業論争のキッカケとなったセブンのオーナーさんが「コンビニは社会インフラの役割もあると言うが、役所は24時間稼働せず土日祝休み。どうして一事業主が社会的インフラを担わなれけばならないのか」みたいな事を言ってたけど、正論過ぎるよね。
@redxgeranium 2019/03/25 23:31